目安箱」
当クリニッの待合室に設置している「目安箱」または電子メールに寄せられた患者さんからのメッセージとそれに対する回答を紹介しています。
1. メッセージ内容

クリニックで知人に会い、少し嫌だったので

@診察券、保険証などをカウンター上に並べるのをやめてほしい。

Aあらかじめ番号札を渡し、診察室から患者さんを呼ぶ時に名前で呼ばずその番号で呼んで欲しい。

回 答
私たちは、患者さん、スタッフ(受付、看護婦、医師)を一つの仲間と考えています。一日もはやく子供が授かるようにと言う同じ願い、同じ目標を持った仲間と考えています。したがって、プライバシーを守ることは重要ですが、Aの方法(患者さんを番号で呼ぶ)を当クリニックで採用することはいたしかねます。@については早速変更いたしました。

2. メッセージ内容 待合室に雑誌があればうれしいです。

回 答
これまでは待合室には雑誌は置かない方針でやってきましたが、この度いくつか雑誌を待合室に置くことに致しました。
雑誌の種類につきましては、私たちの独断と偏見?で選びました。何かご意見やご要望のある方は当クリニックの『目安箱』にメッセージカードをお入れ下さい。

3. メッセージ内容 トイレに荷物を置く台を設置してほしい。ヒモの付いていない荷物を持っている時に困るので。

回 答
確かにご指摘の通りです。これまで気が付かず、ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
早速、小さな棚を入り口右横に置く事に致しました。これで大丈夫でしょうか?また不都合があれば教えて下さい。

4. メッセージ内容 診察前に、あらかじめ排尿を済ませておいた方がよいのか、採尿しておいた方がよいのかを、待ち時間の間に教えてほしいと思います。そうすれば診察がスムースになり、他の患者さんの待ち時間が少しでも短くなるのではないでしょうか?

回 答
なかなか、受付の段階で排尿しておいた方がよいか、採尿しておいた方がよいかを判断する事は難しいように思います。もし、待っておられる間にトイレに行きたくなられたら、念のためコップに採尿して看護婦に渡しておいていただくのがよいと思います。

5. メッセージ内容 内診室に別の仕切られた着替え場所があればよいと思います。

回 答
別の着替え場所を設けることは、残念ながらスペースがなく出来ませんが、新たにカーテンを設け少しでも着替えやすくなるように配慮してみました。
貴重なご意見をいただきありがとうございました。

6. メッセージ内容 待ち時間が少し長過ぎるので改善してほしい。

回 答
一人の患者さんにかかる時間が長くなればなる程、患者さんの待ち時間は長くなります。つまり、個々の患者さんをじっくり丁寧に診察すれば待ち時間は自ずと長くなってしまいます。その点をどうかご理解いただきたいと思います。勿論、他の時間の節約ができる色々な点については今後も改善を図ってまいりたいと思います。

7. メッセージ内容 今のままで良いと思いますが、体外受精に保険がきくようになれば良いと思います。

回 答
現在のところ日本では体外受精は保険適応外の治療法とされており、保険適応になる予定もありません。しかし、一部の市(岡山県新見市、長野県松本市など)では体外受精の費用の一部を自治体が助成する制度を実施、または実施予定にしているようです。今後そのような施策が広まればよいと思います。

8. メッセージ内容 待合室がもう少し広ければよいと思います。

回 答
ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。一つのフロアーに必要なもの全てを配置し、採卵室や培養室の広さを重視したため待合室や処置室が狭くなってしまいました。今より広くはできませんが、待合室で患者さんが少しでも快適に待てるよう何かよい提案がありましたら是非教えて下さい。

9. メッセージ内容 クリニック内が少し暑すぎたり、寒すぎたりすることがあります。

回 答
以前よりクリニック内の温度に注意はしておりますが、なかなか十分とは言えず申し訳ありません。特に待合室の温度は人の出入りの頻度によって大きく影響を受けるため管理が困難です。今後はさらに徹底して温度管理にあたりたいと思いますが、もし不快に思われる時は遠慮なく受付へお申し出下さい。

10. メッセージ内容 一つお願いしたいのは、内診の際に医師と患者が同時に経膣超音波のモニターを見ながら診察できればいいなと思います。その方が今一体自分の身体がどうなっているのか分かりやすく、理解しやすいと思います。

回 答
確かにご指摘の通りです。しかし、スペースの問題で患者さん専用のモニターを設置する事はできませんので、同じモニターをカーテンを少し開けて見ていただく事になります。内診中にモニターを見たい方は遠慮なくカーテンを開けてご覧下さい。

11. メッセージ内容 待合室のテレビはつけていいのでしょうか?
待ち時間の気分転換に見せてほしいのですが。

回 答
待合室のテレビは不妊症のビデオを初診の方に見ていただくために設置しております。
また、番組の内容によって(大きな音や声)は診療の妨げになる事もあると思いますのでこれまで通り診療中はつけない事にしたいと思います。ご了承下さい。

12. メッセージ内容 受付の方が満席の待合室で初診の方に「○○さん、今から不妊治療のビデオをかけますから見て下さい。」と大きな声をかけておられました。人によってはドキドキしながら病院に来たり、『不妊』と言う言葉に敏感になっている人もいると思います。また、薬や月経などについて窓口で普通の声で話されるので他の患者さんの手前もう少し小さい声で話して下さればよいのにと思います。患者さん同士、同じ悩みを持つ仲間ではあるけれども、あまり人に知られたくないこともあると思います。赤ちゃんを授かって欲しいと思っていただいているのは分かりますが、現実深く傷ついている時に窓口で「おめでとう」と言われている患者さんを見ると「良かったなあ」とか「私も頑張ろう」とは思うものの涙が出そうなくらいつらい時もあるのです。そのあたりのデリカシーをもう少し配慮して頂ければと思います。

回 答
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
確かに我々スタッフの配慮が欠けていたと思います。今後はあなたのように感じておられる患者さんがおられる事に十分留意して、配慮のある対応をしていきたいと思います。

13. メッセージ内容 採精室のイヤホンがヘッドホンだったらいいのにと主人が申しておりました。外の声が聞こえて集中しにくいとの事です。

回 答
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
早速、採精室にヘッドホンを備えました。尚、イヤホンもそのまま置いておりますので好みの方をお使い下さい。

14.メッセージ内容 できれば、トイレにビデか陰部清拭用のぬれたティッシュを置いてほしいのですが。

回 答
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
早速トイレに“nepia refreshlet”を置きました。陰部清拭用にお使い下さい。
ビデにつきましては、クリニック内のトイレは検査用の尿を採取していただくことを主な目的としているため、和式トイレを採用しています。エレベーターのななめ前にビデを備えた洋式トイレがありますのでそちらをご利用下さい。

15.メッセージ内容 「採精室で使われる容器が小さくて採りにくい」と主人が申しておりました。

回 答
なかなか皆さんに納得していただけるようなちょうどいい大きさの容器が見つかりません。今回、広口のシャーレを用意しましたので、これまでの容器かシャーレのどちらかご希望の方で精液を採取して下さい。

16.メッセージ内容 内診や処置をしていただくためにA番やB番の部屋に入り下着をとる時、廊下を人が通られると風が起ってカーテンが揺れ、外の方に見えてしまうのではないかと心配になる時があります。マジックテープ等でカーテンを軽く固定できるようにしていただけないでしょうか?

回 答
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
確かにカーテンに少し隙間ができ、外から着替えられているのが見える可能性がありました。スタッフと検討の結果、出入口のカーテンを二重にして隙間ができないように致しました。何か不都合がありましたらお知らせ下さい。

17.メッセージ内容 先生が1名減るようですが診療は大丈夫か?本日は2時間半待ちました。
患者本位で考えて下さい。以前は理事長、5月に入って女性の医師、今日から院長と医師が替わっては患者は不安。
医師の充実をお願いします。(2004.6.1)

回 答
6月からの理事長診療中止にあたり、早々に診療に対するご不安、待ち時間の延長などご迷惑をお掛けすることとなり大変申し訳ありません。
かねてより高年齢、体調のこともあり、急に患者様にご迷惑をおかけするようになってはいけないので、受け持ち患者様を減らしてまいりましたし、5月にはそれぞれの患者様に診療中止のお話をし、ご了承を得てきたつもりでした。しかし、対応が十分とは言えなかったようで誠に申し訳ありません。
患者様のこれまでの経過の把握、引き継ぎなどで待ち時間が長くなり、今暫くご不便をお掛けするかと思いますが、院長が精一杯、患者様お一人お一人にご納得いただけるよう診療にあたりますのでご寛容下さい。
尚、医師の補充にも努力しておりますが、今のところその目途はたっておりません。
今後とも宜しくお願い申し上げます。


18.メッセージ内容 実は今日は質問があってメールさせていただきました。
貴院では卵子・精子および胚の取り違えを防止するためにどのように取り組んでおられるのでしょうか?(2004.8.23)

回 答
患者様からお預かりした卵子・精子および胚を処理するのはエンブリオロジストと呼ばれるスタッフ達です。当クリニックではこのエンブリオロジストが2名居ります。このエンブリオロジスト達は患者様からお預かりした卵子・精子および胚の取り違えを防止するために日常業務の中で次の様な事を行っています。
・ 採卵前に医師及び看護師から患者様の名前を2人のエンブリトロジストで確認する。
・ 患者様の卵子及び精子を培養、保管しておく容器に患者様の名前を書く。
・ 採卵前に患者様の卵子及び受精した胚を培養する場所を2人のエンブリオロジストで決め、その場所に患者様の名前を書く。この場所は採卵〜胚移植まで変えない。
・ 複数の患者様の体外受精がある場合、複数の卵子および精子の処理を同時に行わず、必ず個別に処理を行う。
・ 1人の患者様の卵子及び精子の処理を2人のエンブリオロジストで行わず、1人の患者様に対して1人のエンブリオロジストを採卵〜胚移植までの担当とする。
・ ICSI前には患者様の卵子及び精子を保管している容器及び場所の名前を必ず2人のエンブリオロジストで同時に確認する。
・ 胚移植前には医師及び看護師から患者様の名前を2人のエンブリオロジストで確認する。
・ 胚移植時、2人のエンブリオロジストで同時に患者様の移植胚を保管している容器及び場所の名前を確認する。
以上のように当クリニックのエンブリオロジスト達は培養室で行われる各操作に対して必ずダブルチェックを行うことにより取り違えを防止しております。

19.メッセージ内容 待合室にBGMが流れていたらいいなと思います。BGMを流していただけませんか?(2006.3.8)

回 答
同様のご意見を2ついただきました。確かに待合室で緊張しながら診察を待っている時に少しでも心が和む音楽が聴けたらリラックスできてよいでしょうね。以前、当院でもそう考えてBGMを流していた時期がありましたが、音楽の種類に対して個々の方で好みが異なりますし、曲によっては不快に感じられることもあると考えて止めておりました。せっかくのご意見ですので、試験的にヒーリングのビデオを流してみたいと思います。何か感想がありましたらまたお寄せ下さい。